じだらくにっき。

アナログゲームを中心に、好き勝手に暮らすおっさんの日記やらなにやら。

20190813の日記。

ひと段落か。はー疲れた。はー暑い。雨でもふればいいのに、とか思ってると台風来てますね。広島はどれぐらいの被害になるんでしょうか(´・ω・`)音楽と日記。

 king-cr.jp

文学少女の歌集
THE堀江由衣。ひたすらの可愛さとほんのりの切なさやらの味付け。どれもこれもひたすら堀江由衣的な可愛さがほとばしってる。素敵なアルバムだ。
中でも心を揺さぶられてしまったのは、「この町の丘から」。作詞が堀江さんの盟友とでも呼ぶべき、あさのますみ浅野真澄)さん。
以前にヨルナイト×ヨルナイトに堀江浅野で出演した時にも聞いてたはずなんだが、改めて腰を据えて聞いてしまうと、ただひたすらに歌詞が刺さりまくって、大の大人の男が恥ずかしい話であるが、涙がこぼれてしまった。
とはいえ、美しく未来に希望を持っていたころの自分を思い出したりした涙ではなく、ただひたすら「こんなはずじゃなかった。こんなふうになりたいわけじゃなかった」という現実の自分の体たらくを嘆く涙だったりする。
それでも、この曲はほんとうに大好きになった。もはやそれほどの夢を見たりできない、もはや「余生」でしかないこの人生ではあるが。
「強く願えば叶うって言葉は本当ですか」自分の意思も願いも努力も、なにか叶えられるほど強くはなかったのだけど。たしかにそう考えてた頃があったのだ、と。思うのだ。

 

今日はいつものお店で飲んでた。最近はいつ行ってもお客さんがいっぱいで、1人で行くのが申し訳なく思ったりもするのだが。せめてたくさん飲み食いしたりたまに人を連れて行ったりして、お金を落とそうと思うよ。

 

明日はゆっくりと寝て、夜は昔馴染みたちと飲み会。のんびりしよう。